高崎だるまの作り方体験に最適な絵付け体験用ダルマ
◎胡粉だるまについて
だるまは、木型に水で湿らせた和紙を張り、乾いたら紙に切れ目を入れて型から抜き出します。
そして、紙の切れ目を膠(にかわ)で張り合わせ、だるま全体に胡粉を塗ります。この状態を「胡粉だるま」といいます。
胡粉が乾いたら、身体全体を赤色など様々な色で塗り、最後に顔やお腹の模様などを描きます。
江戸時代から代々受け継がれてきた技法です。
☆絵付け体験用だるまについて
こちらの絵付け体験用だるまは、幼稚園児、保育園児、小学生(子供会や学童保育)などの小さなお子さんや、高齢者の方などに「だるまの絵付け体験」をしていただくためのだるまです。
だるまの絵付け体験を通じて、
「お子様の想像力を伸ばしてやりたい」
「高齢者にどんな一年間にしたいかをワクワクしながら考えてもらいたい」
などと考える方に、オススメなだるまとなっております。
こちらの絵付け体験用のだるまは、上記の「胡粉だるまの状態」になっています。
絵付け体験用だるまは、油性絵の具などを用いて、「自分で絵付けをすること」を、目的にしているため、何も色付けがされておりません。
色付け方法は、油性絵の具、クレヨン、折り紙を千切って貼る、などがございます。
達磨の取り扱い通販サイトと紹介について
こちらの「絵付け体験用ダルマ」は、ただいま販売を中止しております。何卒ご了承くださいませ。